九平次 彼の岸

流行ものは後手とする信条上、最近口にするようになった九平次。 


そのきっかけは久野九平治さんの言葉、 

「旨い酒は良い米からできる。」

「良い米は、美しい田んぼにしか実りません。」

「田んぼに入り続ける。その時間がより濃密になるほど、米に美意識が宿る。」 

明確端的に言えること。

そして行動力、

ブルゴーニュ地方のモレ・サン・ドニ村にあるワイン醸造所を買い、

「異文化とのMIX」ワイン・プロジェクトを立ち上げてしまった。

意志を持ち実行に移す決断力。

言葉と行動力、この二つにあった。

進化を加速させるために、同じ領域に踏みとどまらない欲張りな彼の生き方を知れば、

彼の造った本質を飲まずにはいられない。


その黒田庄の美しい田んぼから生まれた自社栽培米・(大好きな)山田錦。 

醸し人九平次 彼の岸(ひのきし)

原材料: 山田錦

精米歩合: 30%

口に含むとワインではない日本酒独特な柑橘系の香りが絶妙で、酸味も柑橘を思わせるシャキッとした爽快感。 また、含んだ瞬間の若さは次第に旨味へと変化する満足いくエレガントな日本酒であった。


来年以降いつになるのか、ドメーヌ「KUHEIJI FRANCE」が造るワインを楽しみに待つことにしよう。  

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